離乳食と私の口癖

こんにちは☆
仙台市にて離乳食・幼児食レッスン、食育活動、託児イベント等を企画主催しております、
子育て応援irotori さとうなぎさです。

12月もあっという間に過ぎ去りそうですね。

相変わらず

ブログ更新が追いつかず、、

来年の目標は、1日1ブログ！にしようかな。

前にもこんな会話した気が、、、笑

さてさて、本日は離乳食の解釈と私の口癖について話そうかしら☻

離乳食を始めるにあたって、ほとんどのママが、離乳食の本やネット検索等して離乳食について色々調べると思うのだけれど、

そういうものによく書いてあるのが

「◯◯ヶ月から食べられる」

「◯ヶ月の食べる量は◯g」

これを見てママたちは

「我が子はまだ中期だから◯◯は早いな」

「後期なのに◯◯gしか食べない」

等、日々書いてある指標に、心を左右されている気がする、、、。

言わせて言わせて！

「◯◯ヶ月から食べられる」

「◯ヶ月の食べる量は◯g」というのはあくまでも「目安量」であって、

毎日見比べる数字や文字ではないよ！

レッスンに参加してくれた方は聞いたことがあると思いますが、

私は

「グラムはあくまでも目安ですー！食べた量は気にしないで！」

「ママが笑顔でいてほしい！ママの笑顔が一番のご馳走だよ☻」と口酸っぱく言ってます！笑☻

でも、本当にそうなの(^^)

特にグラムについては、毎日何グラム食べたと気にするのではなく、

たまにの振り返りとして見てほしい数字、目安量！☻

成長曲線からお子さんの成長がはみ出ていなければ、問題ないよ(^^)

◯◯ヶ月から食べられる。というのも一緒^ ^

あくまでもそれは目安☻

本やインターネットを見るよりも、目の前にいる我が子が、今どの程度の硬さ柔らかさのものを食べられるのか、そこを見ていてほしい☻

ちなみに我が家の次女は8ヶ月あたりでバナナの硬さ程度のものはすんなり受け入れ、舌と上顎、歯茎を使ってもぐもぐと上手に食べていました☻

バナナの硬さは離乳食後期の目安なんですが、次女は中期後半にして食べられた！

お子さまの成長って全く同じ子っていないよね？

本に書いてあるから、インターネットに書いてあるから、もう食べられるよね？まだ早いよね？は、お子さまの成長具合を見て決めてほしい！！

書いてあることはあくまでも目安！

毎日見るものではなくて、たまに見る振り返りとして活用してほしい！

それよりも、ママが笑顔でね！

ほんとこれ一番伝えていきたいこと！

本やインターネット、SNSにはキラキラ上手な離乳食が並んでいるけれど、得意不得意もある。あんなに綺麗にできないからわたしにはダメだ。なんて思わないで！

離乳食の根本は

「食べることに慣れる時期」

だから、毎日完璧じゃなくて大丈夫！

離乳食作りが辛かったら、

大人のお味噌汁からのとりわけでも十分オッケー！（お味噌を入れる前に取り出して刻むよ☻）

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