硯上の里おがつ
こんにちは☆
仙台市にて離乳食・幼児食レッスン、食育活動、託児イベント等を企画主催しております、
子育て応援irotori さとうなぎさです。
さて、前回の続きです。
石巻市雄勝町にある、大須崎灯台を中心に雄勝町内を巡りました☺︎
まずは、
今年の春にオープンした、
硯上の里おがつ
へ行ってきましたよ〜^ ^
無料駐車場完備!
広い!
とにかく
広い!🙌
ワン子連れもおっけーです🐕♡
まずは、こちらから。
上の写真は、硯上の里おがつの中にある、文房の間。
こちらには、実際に使えるものとしては日本一大きな、硯がありました!
大きさ156.5センチ。
え、待って待って。
可愛い系女子の身長くらいあるじゃないか。
もれなく私は160センチなので、そちらからはもれますが。え
1396年の室町時代ごろから、現在の雄勝町で採れた雄勝石で硯を作っていたんだそうです!
全国一のシェアだったそうで、
今では、伝統工芸品として認定もされています☺︎
東京駅の屋根も全部、雄勝石のスレートなんですって!♡
しかし、
2011年の震災で、硯を作る職人さんがいなくなってしまい😭
でも今では、
雄勝石をつかって、お皿を作り、新たな産業としているようです♡
よくお洒落なお料理等で見る、石のスレートのお皿^ ^
あれあれ♡
みなさんのご家庭にあるスレートや、今では100円ショップとかでも売っているしね。
(あれは、完全な石じゃないよね?🙀)
色んな石で作られていると思いますが、
雄勝の石で作られたスレートのお皿、
すごく、あたたかみがあって、色も漆黒なんです。
めちゃかっこいい。
欲しいな〜買おうかなー
次行ったら、買お〜♡笑
と心に決めました。
文房の間のお隣の施設には、
観光物産交流施設「おがつ・たなこや」が!
ここでは、雄勝や石巻で作られた加工品やお土産、そしてなんと、新鮮な海産物が沢山売っています♡
詳細↓
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10452000b/20200521155110.html
雄勝は帆立の養殖が盛んだそうで、
海の海底には、山川から流れるミネラルが湧き出ているそう。
それを沢山取り込んだ魚介類は、ミネラル豊富でとても美味しいと有名なんですって❤️
もちろん、購入しました🙌
ほ・た・て♡
捌いて料理したので、そちらは後ほどレシピ載せますね🎵
とりあえず何がびっくりしたって、
とても安いんですよ。
ホタテの殻付き、大中あるんだけれど、
大で190円。
10個買っても1,900円。
信じられない。
新鮮でミネラル豊富で殻付き190円て。
安すぎる。
立派すぎ。
この写真は、家に持ち帰って捌く前。
パックパクしてましたよ。
少しナイフを入れようもんなら、
ばぁくぅぅぅーーーっっ!とすごい力で閉じます。笑
可愛い!♡
主人と2人で、一気に捌きあげました🙌笑
昼食ら、同じ施設内にある、
こちらのお店💁♀️
さん。
新鮮中の新鮮のみを取り扱ってました。
そりゃそうですよね。
そこで獲れた🐟さんですもの❤️
そして何より嬉しいのが、
座敷席完備。
しかも、テーブル3卓お座敷!🙌
メニューは海鮮丼以外にも、お寿司やうどん、蕎麦、ありました☺︎
親も子も嬉しいメニュー❤️
私は、もちろん、、
ホタテ丼♡
あっっっまかった。
とにかく甘くて、プリサク食感♡
そして、貝ひもがね、
貝ひもが、どえらい美味しくて、🤤
量も結構あって、女性だったらお腹はち切れそうになるくらいですよ❤️嬉しいね〜🙌
さて、硯上の里の外ですが、こんな感じです(^^)
参加者やスタッフさんのお背中映っていますが、笑
広いし走り回れるし、車通らないし、海眺められるし、テラス席沢山あるし、
最高じゃないですか?
今年5月にオープンしたばかりだから、とにかく、どこもかしこも綺麗で、
子連れには最高なスポットです!
お店もいくつかあって、パパママには嬉しい、カフェもあるの👓
うずまき珈琲店。
次は私もここに行く。と決めている。
雰囲気のいい珈琲店でした。☕️
さて、写真右側には一面海が広がっているんですが、
そこの海もね、面白いお話があって、
支倉常長さんのサンファンバウティスタ合同との繋がりある海だったらしく、、🌊
この海の地形を利用して、こちらで作られたという説もあるそうです。
またまた、海と生きる人々の話を聞くことができました。
昔から、この地域の人々は海と共に生きてきたんですね。
想いが歴史となって今につながっている。
この旅で、人々の想いを沢山聞き心動かされました。
雄勝を心から想っている女性の方にもお会いしてきました。
お話を聞いている時、目頭が熱くなり、ジーンと涙が目の中に溢れてしまった私を見て、お話をしてくださる方も少しジーンとしてました。
長くなりそうなんで次に続きます🌹